コラム|関内駅徒歩6分の心療内科・精神科|ストレスケアクリニック関内

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心療内科を受診する目安・タイミングは?初診から治療の流れについて

こんにちは。 伊勢佐木長者町駅から徒歩1分の精神科・心療内科【ストレスケアクリニック関内】です。   心が疲れていませんか? 心の不調は目で見えるものではないので、「これくらい大丈夫」とガマンしてしまったり、「これくらいで受診したら医師に笑われるのではないか」と受診をためらったりする方が、多くいらっしゃいます。 ご相談に来られた患者さまに、「これくらい」や「たいしたことない」などということは決してありません。   心の病気もほかの病気と同じで、できるだけ早く治療を始めることが大切です。 受診するタイミングの一例を紹介しますので、当てはまるものがあれば、心療内科を受診しましょう。     心療内科を受診した方がいい心の症状 ストレスを感じると心や身体にさまざまな変化が起こります。 次のような症状があれば、受診のタイミングです。 ・気分の落ち込みが2週間ほど続いている ・集中力がなくなる ・人と会うのがおっくうになり出社や通学ができなくなる 心からのサインを見逃さず、できるだけ早く専門家に相談することが早期解決への第一歩です。     心療内科を受診した方がいい身体の症状 心だけでなく身体にも変化があらわれますが、原因が心にあるとはすぐに気付かないこともあります。 ・疲れているのに眠れない ・食欲がない 睡眠や食欲は健康のバロメーターです。 内科を受診しても改善されない場合は、すみやかに心療内科を受診しましょう。     心の不調を感じたら「ストレスケアクリニック関内」まで こころや身体にあらわれる症状には個人差がありますので、上記に当てはまるものがなくても、「いつもと違う」と感じたら、お一人で悩まずに、当院にご相談ください。   ご来院いただきましたら、問診票にご記入いただきます。 ご自宅などでゆっくりと記入したい方は、WEB入力も可能です。 問診票をもとに、カウンセリングでしっかりと患者さまのお話をおうかがいします。 そのうえでストレスの原因を特定し、薬物療法などで、症状の改善をめざし日常生活を取り戻せるようにサポートします。     「ストレスケアクリニック関内」は、横浜市営ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅・JR「関内」駅・京浜電鉄「日ノ出町」駅の3駅からは徒歩圏内にあり、横浜や弘明寺方面からもアクセスのよいクリニックです。 土曜は13時、平日は18時半まで診療していますのでお仕事帰りや休日にお立ち寄りください。   当院へのアクセスはこちら > WEB予約はこちらから > WEB問診票はこちら > 続きを読む

どちらを受診すればいいの?心療内科と精神科の違いを解説

こんにちは。 伊勢佐木長者町駅から徒歩1分の精神科・心療内科【ストレスケアクリニック関内】です。   ストレス社会ともいわれる現代では、心が疲れている方が多くいらっしゃいます。 心の不調を感じたら、専門家に相談しましょう。 といっても、日本では、「心の不調」に関しては受診をためらう方も多いのが現状です。 また「どの診療科を受診すればいいのかわからない」という方も、いらっしゃることでしょう。     心療内科と精神科はどう違う? 心療内科と精神科は、どちらも「心の不調」を治療するところです。 心の不調が原因となる症状がどこにあらわれているかで、診療科が異なります。   症状が「身体」にあらわれているときは心療内科を、「こころ」にあらわれているときは精神科を受診してください。 たとえば、仕事や学校に行こうとすると頭痛・吐き気・腹痛などの症状が出るときは、心療内科を受診しましょう。   ご自身で判断が難しい場合は、診療科目に心療内科・精神科の両方を含んでいるクリニックがおすすめです。 (出典:厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~ より)     治療の流れについて まずはカウンセリングで、しっかりとお話をおうかがいします。   その後、患者さまお一人お一人の症状に合わせて ・薬物療法 ・生活習慣へのアドバイス などを行いながら、日常生活に戻れるようにサポートします。   医師が一方的に決めるのではなく、患者さまと相談しながら治療計画を作成しますので、どのようなことでもお話しください。     心が疲れていると感じたら「ストレスケアクリニック関内」を受診してください 欧米では、心療内科や精神科に相談するのは、日常的なことです。 心の不調は、重症化する前に治療やカウンセリングを行うことが大切です。   当院では、皆さまに気軽にご相談していただけるように、プライバシーに配慮した環境を整えています。 心療内科と精神科のどちらの診療科にも対応していますので、どのようなお悩みもご相談ください。     「ストレスケアクリニック関内」は横浜市営ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」3A出口から徒歩1分のところにある、駅チカのクリニックです。 他にも、JR「関内」駅や京浜電鉄「日ノ出町」駅からも徒歩圏内です。 土曜は13時、平日は18時半まで診療していますので、お仕事帰りや休日など、ご都合に合わせてご来院ください。   当院の診療の流れ > 当院へのアクセスはこちら > 続きを読む

【休職相談】まずはご相談を!心療内科が休職から復職までをサポート

こんにちは。 伊勢佐木長者町駅から徒歩1分の精神科・心療内科【ストレスケアクリニック関内】です。   「仕事のことを考えると眠れない」 「職場が近づくと動悸がする」 このような症状は、ありませんか?   仕事に対して強い不安やストレスを感じている労働者の割合は、約6割に達しているというデータがあります。 (出典:厚生労働省 平成19年労働者健康状況調査結果の概況より)   心身の不調を抱えながら仕事をしていると、仕事のパフォーマンスが低下し、負のスパイラルに陥る可能性があります。 職場でのハラスメント・長時間労働・人間関係の悩みなど、原因はお一人お一人異なりますが、「仕事に行くのがつらい」と感じたり、心身に不調があったりする場合は、心療内科へご相談ください。     休職は治療のひとつです まずは、丁寧なカウンセリングで、お悩みや身体の不調についておうかがいします。 同僚や上司には話しにくいことなど、どのようなことでもお話しください。   必要に応じて、症状に合わせたお薬を処方します。 それでも改善されず、仕事から離れて療養することが必要と判断された場合は、治療の選択肢として「休職」をご提案することがあります。   もちろん、休職を強制することはありません。 お一人お一人に合わせた「休職」のタイミングや期間などを一緒に考えましょう。 休職することが決まれば、会社に提出する「休職診断書」を発行します。     休職中も患者さまに寄り添います 休職中は定期的に通院していただき、カウンセリングを継続して行います。   休職中の生活では、 ・仕事から離れてしっかり休む ・薬は処方通りに服用する ・規則正しい生活を心がける ・睡眠時間を確保する ・適度に運動する 以上のことが大切です。   休職期間の過ごし方についてもアドバイスしますので、日々の生活に取り入れながら、心身の回復をめざしましょう。     安心して復職できるようサポートします しっかりと心も身体も元気になったら、復職の準備を始めます。 安心して職場に復帰できるように、職場環境についてのアドバイスも行います。 お一人お一人の症状に合わせたスケジュールで、無理のないように復職しましょう。   伊勢佐木長者町駅徒歩1分の心療内科「ストレスケアクリニック関内」は、休職に関するご相談をお受けしています。 プライバシーに配慮したカウンセリングルームで、ゆっくりとお話をおうかがいします。 ご予約は24時間WEBで受付中です。 WEB問診票もございます。ご自宅などゆっくりと落ち着ける場所でご記入ください。   WEB予約はこちらから > WEB問診票はこちら > 続きを読む

不安感が強いのは性格のせい?あがり症は心療内科で治療するのがおすすめです

こんにちは。 伊勢佐木長者町駅から徒歩1分の精神科・心療内科【ストレスケアクリニック関内】です。   人前に出ると、緊張して動悸がしたり、声が震えたりした経験はありますか? 程度の差はありますが、人は誰でも緊張します。 ただ、緊張や不安が強いときや、身体的な症状があらわれたり、学校や職場に行けないような状況になったりする場合は、心療内科にご相談ください。     あがり症の具体的な症状 人前で過度に緊張するのは「性格の問題」と、お一人で悩まれている方も多くいらっしゃいますが、あがり症は社会不安障害のひとつです。   症状は多岐にわたり、 ・不安感が強い ・頭が真っ白になる ・顔が赤くなる ・手足が震える ・トイレが近くなる ・めまいがする など、お一人お一人で異なります。   症状があらわれることで、まわりの目が余計に気になってしまい、人前に出ることを避けるようになると日常生活や人間関係に影響を及ぼします。 (出典:厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~ より)     あがり症の原因と治療法 あがり症の原因は、はっきりとは特定されていません。 なんらかの理由で、脳内の神経伝達物質が調整できずに、神経が過敏になることで起こるとされています。 また、過去の失敗や経験がトラウマとなって、発症することもあります。   当院では、あがり症の治療では、脳の機能を調整するための「薬物療法」を用います。 どのように治療を進めるかは、丁寧なカウンセリングで、患者さまと相談しながら決定しますので、まずはご相談ください。     あがり症を改善して穏やかな生活を あがり症は、適切な治療を行わなければ、症状が続いたり、悪化したりする恐れがあります。 思春期のころに発症する方も多く、進学や就職など人生の大事な選択に影響を及ぼすこともあるのです。 緊張や不安の程度を和らげ、自分らしい生活を取り戻していただけるような治療をご提案しますので、性格だからとあきらめずに心療内科を受診しましょう。   ストレスケアクリニック関内は、横浜市営ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」3A出口から徒歩1分、JR「関内駅」徒歩6分と電車での通院が便利なクリニックです。 プライバシーに配慮した空間で、丁寧にお悩みをおうかがいします。 土曜13時、平日18時半まで診療していますので、お仕事や学業の都合にあわせてご来院ください。   当院へのアクセスはこちら > 続きを読む