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ライフステージで変わるうつ病の原因とサイン

うつ病にはどのようなイメージがありますか?
「自分や家族には関係ない」とお考えの方も多いでしょう。
けれども、うつ病は誰にでも起こる可能性があります。
ここでは、うつ病の原因とサインについてお話しします。
 
 

うつ病はどの年代でも起こりうる病気です

厚生労働省の統計によると、うつ病を含む「気分障害」の患者は、20歳未満からシニア世代まで、幅広い年代でみられます。
 


参考:厚生労働省「図表1-2-9こころの病気の患者数の状況」より >

 
うつ病は、働き盛りの世代だけでなく、学生、子育て世代、更年期世代、退職後のシニア世代など、人生のさまざまな段階で発症する可能性があります。
たとえば、若年層では進学や就職などの環境変化、働く世代では仕事や家庭の責任、更年期にはホルモンバランスの変化、シニア世代では身体疾患や社会的孤立などが関係します。
 
そのため、「自分の年齢ではまだ大丈夫」「年のせいだから仕方ない」と決めつけないことが大切です。
 
 

うつ病のサインを見逃さないために

うつ病は、気分障害の一つで、

・一日中気分が落ち込んでいる
・何をしても楽しめないといった

といった症状があらわれます。
 
気分の落ち込みだけでなく、イライラや集中力低下としてあらわれることで、「やる気がない」と誤解されたり、「仕事のミスが増える」といったことが続いたりすることもあり、お一人で悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
 
また、身体にも、

・眠れない
・食欲がない
・疲れやすい
・動悸が続く

といった症状があらわれて、日常生活に影響をおよぼすこともあります。
身体の不調として、内科を受診しても原因がはっきりしないケースも少なくありません。
 
 

なにかおかしいと思ったら早めに医療機関を受診しましょう

うつ病はどの年代でも起こりうる病気であり、ライフステージによって原因や症状の出方が変わりますが、早期発見・早期対応が回復につながるという点は共通しています。
年齢や環境の変化に伴う一時的な不調なのか、それとも治療が必要な状態なのかをしっかりと見極めるためにも、気になる症状がある場合は、お早めに医療機関を受診しましょう。
 


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