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自律神経失調症の症状は年齢で違う?年代別にみる不調の特徴

倦怠感やめまい、頭痛、動悸などにお悩みではありませんか?
不調を感じて受診したもののはっきりとした原因がわからない場合は、自律神経のバランスが崩れてしまう「自律神経失調症」の可能性があります。
自律神経失調症の症状は、年齢や性別に関係なくあらわれます。
 
ただ、症状の程度には個人差があり、年代によっても異なるものです。
症状に気付いていない方や、症状に気付いてはいるものの受診はしていない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、年代別の自律神経失調のよくある症状についてお話しします。
 
 

自律神経失調症の症状はさまざま

自律神経失調症の症状はさまざまです。
自律神経のバランスが崩れることで、

・安静にしているのに心臓の鼓動が激しくなる
・胃腸の具合がよくない
・身体が突然ほてる

といった、多くの不快な症状が引き起こされます。
 
症状は身体の弱い部分にあらわれやすく、いくつもの症状があらわれたり、重なることもあります。
 
 

年代ごとの自律神経失調症の症状と原因について

自律神経のバランスが崩れる直接的な原因を特定することは難しいのですが、間接的には、ストレスの蓄積や生活習慣の乱れ、ホルモンバランスが影響しているといわれています。
仕事上の問題以外にも、人間関係のトラブルや家族の病気、家庭生活の変化などがストレスの原因となることもあるのです。
 

若い世代の自律神経失調症

若い方の場合は受験や就職、結婚などをきっかけに自律神経のバランスが崩れてしまうケースがあります。
 
特に、思春期は心身の急激な変化に自律神経の発達が追いつかず、バランスを崩しやすい時期です。
ゲームやスマホの長時間使用による睡眠不足などで、生活リズムが乱れることが原因となることもあります。
 
この時期に多いのが、「起立性調節障害」です。
頭痛や嘔気、めまい、腹痛などの症状があらわれて、日常生活に影響を及ぼすことがあります。
 

更年期の自律神経失調症

更年期以降は、ホルモンバランスの変化が、自律神経中枢に影響を与えることで、さまざまな症状があらわれます。

・不眠
・のぼせる
・胃腸の不調
・不安

といった症状があらわれます。
 

シニア世代の自律神経失調症

加齢に伴い、自律神経の調整機能が衰えるようになります。
その結果、

・起立性低血圧
・便秘
・排尿障害(過活動膀胱)

などの身体に関わる自律神経症状が増加する傾向にあります。
 
 

気になる症状がある場合は早めに受診しましょう

自律神経失調症は、年齢を問わず誰にでも起こる可能性があります。
症状を放置すると、状態が長引いたり、改善に時間がかかったりする場合があります。
当院では、お一人お一人のお話を丁寧におうかがいし、適切な治療法をご提案しますので、「これくらい」と思わずに、お早めにご相談ください。
 
 


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